ユリ組・スズラン組・チューリップ組の紹介
パラバルーンに憧れて
年長が行ったパラバルーンの迫力とダイナミックな動きに魅了された
子どもたちは、運動会の後もバルーンを広げると「やる~」と
集まってきました。公園にバルーンを運んで、みんなでバルーン
あそびをしました。秋の空に笑顔とバルーンの色が映えますね。
ひなぎくでは、行事はゴールでなく、経験のはじまりです。
秋を探そう
秋を探しに公園へ行きました。赤く染まった葉っぱ、どんぐりなど
自分の眼で秋を見つけて季節を実感しました。どんぐりは袋にいっぱい
持ち帰りました。スズラン組にはどんぐり博士がいて、保育室で
「穴があいてないかよく見てね」と選別が始まりました。
耳の近くでシャカシャカ?すると「これは虫が入ってるぞ」。
さすが博士ですね。
きれいなどんぐりを、さぁこれからどうしましょうか?
隣のクラスに届けたい
今日はお隣のクラスの先生がお誕生日だと知ったスズラン組は、
「いいこと考えた」の一言から、「そうだ。ケーキをつくろう」と
粘土を始めました。思い思いのケーキができていきます。
内緒でつくったケーキを持って、そーっと廊下を歩き、
「お誕生日おめでとうございまーす」。
プレゼントは、もらうばかりじゃないんですね。幼児だって
こんなに素敵なプレゼントを用意できます。
ユリ組・スズラン組・チューリップ組の紹介をします。