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卒園制作

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ひなぎく幼稚園の保育

子どもをどのようにとらえているか

❍ 子どもを主体性のある生活者ととらえています
❍ 子どもは自らの頭で考え、自らの感性で環境とかかわる力があると考えています

保育者の役割

❍ 子どもの興味・関心のもてる環境構成に日々努めます
❍ 自らも最も身近な人的環境であることを自覚して、子どもの関心を共に追求します
❍ 子どもの主体性を育めるかかわりに努めます
❍ 子どもの人間関係がより豊かになるよう、子ども同士の関係を繋ぎます
❍ 子ども同士が育ち合う活動および行事を考え、それが最善の利益となるようにします

クラス編成の考え方

縦割りのクラス編成で異年齢児が共に育ちあうクラス編成を基本とし、必要に応じて年齢ごとの活動を取り入れる保育方法をとっています。異年齢保育の良さは子どもが年長の者にかわいがられ、大事にされている実感が持てること、また逆に年少児とのかかわりで自分の成長を実感できることにあります。それは、人生のどの段階においても育てられて育ち、やがて自分が育てる者に成長する人間社会の縮図でもあるでしょう。育てられる安心感、育てる温かさを知ってもらって、次の段階に送り出したいと考えています。
このたび、本園はクラス編成の考えを改め、より一層保育の充実を目指しております。担任保育者が3年間持ち上がることを見直しました。3歳児で入園した子どもの個性、伸びようとする方向性を1年間の保育で理解し、よりよい編成に改めて4歳児に進級していただきます。保育は時代と社会の要請から切り離された営みではありません。子どもたちが日々年々育つように、保育と保育者も育つ存在です。保護者の皆さまとの対話を大切に、常によりよい保育を目指し研鑽してまいりますので、クラス編成の新たな考え方に基づく本園の新たな保育をご覧ください。