なし組の活動
2歳児 なし組の保育を紹介します

お医者さん
お医者さんで診てもらった経験を再現しています。
保育者は小道具を用意して、患者を連れてきます。

ダンゴムシ、いるね
ダンゴムシの住処がわかるようになって、見つけ 上手になりました。手の中に入れて、モゾモゾする 感覚を味わっているようです。 幼稚園のお兄さん、お姉さんから多くのことを 吸収しています。

見て、ここにも咲いてる
お花がきれいなことに、眼を向け始めた2歳児たちは、 「ここにもあるね」「これもきれい」と花を介して 自然に会話が生まれます。
行田公園にお弁当を持って、2歳児なし組が 親子遠足に行きました。お天気に恵まれ、 青空と風を楽しんできました。 親子ベッタリでなく、いろいろなパパ、ママと 遊ぶ機会にしたいというのが、遠足を企画した 担任の願いでした。

Rちゃんのママがお客さんになってくれました
いつもは恥ずかしがりなMちゃんも、今日はお店 の看板娘なので、「はいっ」とアメを渡しています。

満面の笑みで
出口でママが待っているのを知っていて、Tくんは 満面の笑みで滑り降りました。

女子トーク
こちらも親子の組み合わせではありません。なにやら女子トークのようですね。

パパ助けて~
Rちゃん「パパ助けて~」
パパ「できるよ。ほら足を前に」
星一徹が生まれ変わって、おおらかに、優しくなったみたいなコーチです。

顔までカッコよくして真剣です
tくんはパパにカッコいいところを見せようと、顔までカッコよくして真剣です。

男同士の話?
tくんのパパが今度はkくんと男同士の話をらしているのかな
怪我もなく、お弁当の後はお菓子の交換会も楽しめて、秋らしい穏やかな遠足になりました。お集まり下さった保護者の皆さま、有難う存じました。

ガオー
ある2才児が恐竜に関心をもち始めたのは数カ月前でした。保育者は恐竜をテーマにお絵描きをしたり、恐竜ごっこに興じたり、一緒に恐竜の世界をつくってきました。今度は本当に子どもたちが恐竜になれるよう、大型製作をしたようです。恐竜になりきってガオーッ!と小さい子を驚かせました。驚いた小さい子は、保育者に勢いよく抱きついています。こんな時、先生は安全基地になるんですね。おやおや、先生が倒れちゃってます。

2才児の知性で遊ぶ
2才児が何やら考えて作っています。どうやらクリスマスツリーをイメージしているらしい。イメージを見える形として実現する遊びが、見られるようになりました。こうなると保育者は、様々な素材を研究して準備していきます。おやおや、「ぼくも」ともう一人、触発されてツリーを作り出しました。「同じことをやってみよう」も2才児らしさです